カビキラーお風呂で使用する場合の待ち時間はどのくらいがベスト

掃除

お風呂掃除の洗剤と聞いてまず思い浮かぶのは、カビキラーではないでしょうか?

誰もが一度は使ったことがあり、常備しているご家庭も多いと思います。

カビや汚れにスプレーして、しばらく放置するとピカピカで清潔なお風呂になりますが…

カビキラーの待ち時間というのは、実際どのくらいがベストなんでしょうか。

よく使う割には、意外とカビキラーのことについてはよく知らないという方の方が、多いのではないかと思います。

今回はそんなカビキラーについて、詳しくご紹介させていただきます。

カビキラーの待ち時間はどのくらいがベスト

お風呂掃除でカビキラーをスプレーした後の待ち時間ですが、皆さんはどれくらい設けていますか?

待ち時間には、何か決まりなどあるのでしょうか。

カビキラーの成分は、アルカリ剤の水酸化ナトリウム、酸化剤の次亜塩素酸塩、界面活性剤のアルキルアミンオキシドなどからできています。

これらの成分により、カビの細胞を壊して内部まで浸透し色素を分解した後、除菌までしてくれます。

ここまでにかかる時間は、実はどこにカビが発生したかによって違います。

お風呂の床などは、比較的短時間でカビが落ちますが、巻いて開けるタイプの形状が複雑なお風呂のふたや、カビの根が深く張ってしまうゴムパッキンなどは、完全にカビを落とすのに時間がかかります。

カビキラーの容器には使用法として、スプレーして数分後に洗い流すことと、汚れがひどい時には20~30分置くと効果的、ということしか書いてありません。

ですので、カビの落ちやすい順に考えて、お風呂の床は数分、お風呂の蓋は形状も考えて10分ほど、ゴムパッキンや特に汚れがひどい場所には20~30分くらいの待ち時間が妥当だと思われます。

カビキラーの時間を置きすぎた場合はどおなの

では、カビキラーをスプレーしてから時間を置きすぎた場合には、どうなるのでしょう?

浴室にカビキラーをスプレーした後、待ち時間中に何か別のことを始めてしまうと、ついうっかり時間を忘れてしまうことってありますよね。

実はカビキラーは、待ち時間は長ければ長いほどほどきれいに落としてくれるようです。

けれども、待ってください。

あまり長い時間放置すると、あのつんとした刺激臭もずっと放置されることになりますよね?

カビキラーの刺激臭は、吸い込むと鼻やのどの粘膜がいがらっぽくなりますし、長い時間吸い込み続けると、吐き気や頭痛の原因にもなります。

直接手に触れると、皮膚の表面が溶けたり手が荒れたりする原因にもなります。

また、目に対しても刺激になり痛んだり充血したりする原因になりますので、使用する際には窓を開け換気を良くして、マスク、ゴーグル、手袋を着用し、直に接しないように気をつける必要があります。

そんな取り扱いには注意が必要な漂白剤を長時間放置するのは、やはりあまりいいことではないように思います。

間違ってペットや幼児が直接触れてしまう機会を作ってしまうかもしれません。

待ち時間を長くするときれいにはなりますが、刺激臭はその間ずっと臭うことになりますし、カビキラーを使用したところが劣化する恐れもあります。

ですので、メーカー側が提示する時間を守り、落ちきれない場合はいっぺんに長時間待ち時間を置くのではなく、別の日に再度漂白するなどのやり方で残ったカビを落としましょう。

カビキラーの性質上、長時間放置するのを避け安全な使用を心がけましょうね。

カビキラーを使った後どのくらいで入浴できるの換気時間は

カビキラーを使用した後に、すぐに入浴してもいいのかも気になるところですが…。

カビキラーの成分は、水で充分に流してしまえば比較的短時間で成分がなくなるようですので、それほど神経質にならなくても大丈夫なようです。

ただ、水でよく流してもあの臭いはかなり後まで残ります。

安全面には問題がなくても臭いが気になる方は、カビキラーを使った後に換気の時間を充分にもうけ、臭いが薄れるのを待ちましょう。

流し残しがあるといつまでも臭いが残る原因となりますので、カビキラーを使った後はまんべんなく充分な水で流してください。

カビキラーって副作用はあるの 流さないとどおなる

カビキラーは呼吸で吸い込んだ場合、のどの痛み、鼻の中の痛みや頭痛などを感じることがあります。

このような症状が出た時は、浴室から出て風通しの良いところで時間を置きましょう。

また、直接手に触れると、表面が溶けたり手が荒れたりしますし、目に入っても危険です。

使用する際にはこれらの症状を避けるため、必ずマスクや手袋、ゴーグルを着用しましょう。

スプレーしたカビキラーを流さないでいると、それが皮膚についた時に表面が溶けたり荒れたりする恐れがあります。

また、刺激臭を吸い込むことにより、鼻やのどを痛める原因にもなります。

カビキラーをかけたところを必要以上に長時間漂白したままにすることは、材質の劣化にも繋がります。

万が一酸性のものと混ざると有毒ガスを発生させて、最悪死の危険がありますので、スプレーした後のハイターは必ず、充分な水で流しましょう。

カビキラー使用時の注意点は

カビキラーは、木製のものや金属製のもの、水気を嫌うものには使えませんので、使用の際にはご注意ください。

呼吸のとき吸い込むと、鼻の粘膜やのどの粘膜が刺激を受けますし、手に触れると表面が溶けたりあれたりします。

目にも刺激がありますので、使う時にはマスク、ゴーグル、手袋をつけ、粘膜や皮膚を保護してください。

また、使う時には浴室の窓を開けたり換気扇を回したりして、換気にも気をつけてください。

酸性の洗剤などと混ざると有毒なガスを発生し、吸い込むと最悪死に至ることもありますので、取り扱いには充分に気をつけてください。

まとめ

カビキラーはきれいにカビを落とし除菌もしてくれるので、浴室内が清潔になり重宝しますが、正しい使い方をしないと危険にもなりえます。

むやみに待ち時間を長くしたり、酸性の洗剤と同時に使ったりしないように、使用する際には充分気をつけましょう。

注意点を守り安全に使えば、心強いお風呂掃除の味方です。