お風呂のお掃除カビキラーの順番は使い方に効果的な順番があった

掃除

水回りを掃除するときに、カビキラーを使っていらっしゃる方は多いと思います。

普段当たり前に使っているカビキラーですが、お風呂掃除のときに効果的な順番があるということはご存じでしたか?

せっかくお掃除するのに、順番や使い方を間違えたばかりにカビキラーの効果が半減しているとしたら、がっかりしてしまいますよね。

今回は、お風呂のお掃除でカビキラーを使う時の効果的な順番と使い方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

カビキラーはどんなものに使えるの

カビキラーの主な成分は、次亜塩素酸園、水酸化ナトリウム、界面活性剤で、塩素系漂白剤に分類されており、性質はアルカリ性になります。

漂白力に優れ殺菌効果もありますので、水回りのカビの色素を漂白したり、殺菌して清潔に仕上げたりするのに適しています。

カビキラーが使用できるのは、タイル、プラスティック製の製品、ゴムパッキン、排水溝な
どで、はびこったカビも頑固な汚れも強力に落としてくれます。

塗り壁、木材の製品など液体が浸透してしまうような材質のものや、サビが発生してしまう金属の製品、アルカリ性に弱いものには使用できません。

使用する際には、材質に充分注意してください。

お風呂掃除の正しい順番は

さて、お風呂掃除をするときには、どんな順番でお掃除していくのが正しいのでしょうか?

お掃除の順番は上から下へするのが鉄則です。

ですので、お風呂掃除も以下の順番でお掃除していくのが正しい順番です。

1、 天井
2、 壁、戸
3、 棚、鏡
4、 浴槽
5、 床
6、 排水溝

また、お掃除を安全に効率よく進めていくためには、下準備も大切です。

動きやすく多少洗剤や漂白剤がついても気にならない服装に着替え、窓を開けて換気を良くし、ゴム手袋やゴーグル、マスクも用意します。

排水溝の髪の毛なども、すぐにお掃除できるようにあらかじめ取り除いておきましょう。

お掃除のときに邪魔になる、シャンプーやリンス、ボディソープなどの容器や、その他のお風呂グッズ、道具なども浴室から出しておきます。

以上の準備ができたら、順番通りにお風呂掃除を始めましょう。

お風呂掃除カビキラーの正しい使い方手順は

1、 天井

まずは、天井のお掃除です。

天井はなかなか頻繁にお掃除できないところですが、直接汚れもつかないしそれほど気にせず放置していませんか?

実は天井は、シャワーや換気のときに舞い上がった細かい汚れやカビの胞子がつきやすいので、一見きれいなようでも意外と汚れています。

よく見ると黒カビが発生していることがありますので、そんな時はカビキラーの出番です。

しかし、むやみにカビキラーを天井に向かってスプレーすると、垂れてきてしまい危険ですので、普段お部屋の床掃除に使用しているお掃除用ワイパーを活用しましょう。

ぞうきんを取り付けたお掃除用ワイパーにカビキラーをしみ込ませ、天井を隅からていねいにふいていきます。

そのまましばらく放置しておけば、カビが漂白されきれいに落とすことができます。

2、 壁、戸

壁や戸では、壁と天井、壁と床などの継ぎ目のゴムパッキンやその付近にカビが発生しやすいです。

最初に中性洗剤で壁のお掃除と一緒に落とせる汚れを洗って落とし水気を取った後、残ったカビをカビキラーで落とします。

やわらかいパッキンの中にはカビが深く根を張っている場合が多いので、スプレータイプのものではなく、ジェル状の濃度の高いカビキラーを使用しましょう。

ジェル状のカビキラーは、流れずにカビに密着して漂白してくれます。

ご自宅にない場合は、わざわざ用意しなくても、片栗粉を普通のカビキラーでときペースト状にしたもので代用できます。

また、タオル掛けやカウンターとの壁の接点も汚れがたまりやすくカビが発生しますので、カビキラーをスプレーした後、流れないようにラップをかぶせて漂白します。

3、鏡・棚・4、浴槽

鏡・棚、浴槽は、中性洗剤で汚れを落とします。

5、床

床では、カウンターの下や浴槽との接点に汚れや湿気がたまりやすくカビが発生しますので、カビキラーをスプレーします。

スプレー後ラップをかぶせてカビキラーを密着させると、更に強力に漂白できます。

6、排水溝

排水溝は、カバーもかかっており、気づかないうちにカビがはびこっていて驚かされるところではないでしょうか。

カバーの裏側や排水溝の周りも含め、カビキラーをたっぷりかけて長めに漂白し、しっかりとカビを落としましょう。

カビがきれいに落ちた後は、浴室のカビキラーを全体的によく水で洗い流し、最後に50℃くらいの温度に設定したお湯でお風呂場全体を流しましょう。

この温度でほぼかびは死滅しますので、いったん浴室が除菌され清潔になります。

1~6までのお掃除の流れの中で、カビキラーと混ざると危険な酸性の洗剤は、一緒に使用しないよう注意してください。

万が一酸性の洗剤と混ざると、化学反応をおこし有毒ガスを発生させるので大変危険です。

使用する場合は、カビキラーと一緒には使わず単独で使用し、お掃除後はよく流してください。

お風呂掃除カビキラーの効果的な使い方は

カビキラーの効果的な使い方を挙げてみましょう。

せっかくの効果を無駄にしないためには、いくつかの注意点があります。

まず、カビキラーを使用する場所の水気はあらかじめふき取って取り除いておきましょう。

濡れた場所にカビキラーをまいても、汚れまでカビキラーが届かなかったり、水分と混ざって薄まり充分に効果が発揮できなかったりする可能性がありますので、気を付けてください。

また、カビキラーをかけた場所には、サランラップ等を上からかぶせ、汚れに密着させた方が、しっかりと漂白することができます。

特に汚れがひどいときはこの方法が効果的ですので、サランラップ等で覆いカビキラーが乾いて漂白が不充分になるのを防ぎましょう。

お風呂掃除以外にもカビキラーは使える

お風呂場以外でも、水回りの黒カビにはカビキラーが使えます。

しかし、水で流せない場所や、アルカリ性に弱い材質の所には使用できませんので、ご注意ください。