中性洗剤薄め方特徴から豊富な活用方法まで徹底解説

洗濯

みなさん、中性洗剤の万能さをご存じですか。

普段の生活でおなじみの中性洗剤ですが、薄めて使えば様々な活用方法があるんです。今回は、中性洗剤を薄めた活用方法をお教えしたいと思います。

中性洗剤の特徴はどんな洗剤なの

中性洗剤と聞くとなぜか身近に感じにくいですが、普段から私たちがよく使っている洗剤はほぼ中性洗剤です。

例えば、食器洗剤や洗濯洗剤です。中性洗剤とは、アルカリ性と酸性の真ん中の洗剤で低刺激であることが特徴として挙げられます。

酸性の汚れとアルカリ性の汚れを中和しながら落とします。酸性やアルカリ性の数値がどちらかに偏ると洗浄力が強くなります。

なので中性洗剤は、手肌や素材などを傷めることが少なく、軽い汚れを落とすことに特化してるところが魅力です。

しかし、界面活性剤が成分に含まれているため、手荒れなどを引き起こしてしまう可能性はあります。

変色や変質の心配も少ないことからお気に入りのお洋服だったりデリケートなものを洗浄するに使えます。

このようなことから中性洗剤は万能洗剤と言えるでしょう。

中性洗剤はどんなものに使える

中性洗剤は主に、食器洗いや洗濯洗い、お風呂やトイレのお掃除の時にも活躍する万能洗剤です。

また、汚れの種類によっては、原液のまま使用したり薄めて使用したりすることによって汚れを落とします。

しかし、中性洗剤には向き不向きな汚れがあるので、すべての汚れをきれいに落とせるわけではありません。では、中性洗剤が向いている汚れというのはどのようなものがあるのでしょうか?

①           食器などについている油汚れ
②           水拭きで落とせない床の汚れ
③           手垢
④           皮脂汚れ
⑤           空気中のホコリや花粉
⑥           付着したばかりの汚れ

以上のものが向いています。

なので、頑固な汚れは中性洗剤ではなかなか落とせないのです。

例えば、子供が泥んこ遊びをした際についてしまった泥汚れや、血液のシミなどはなかなか落とせないことが多いです。

中性洗剤を薄めて使う薄め方は

では、実際に中性洗剤を使用するときはどの程度薄めて使用すればいいのでしょうか?

洗い流せない箇所をきれいにしたい場合、中性洗剤を薄めて使うといいでしょう。

中性洗剤を薄めるときはお湯を使うことをお勧めします。お湯のほうが混ざりやすいからです。

バケツにお湯を用意し、中性洗剤を数滴たらします。これで完成です。雑巾や布を浸し、固く絞って掃除しましょう。しかし、中性洗剤を入れすぎると泡立ってしまうので入れる量は少量で大丈夫ですよ。

作った中性洗剤で拭いた箇所はきちんと水拭きして仕上げましょう。

また、中性洗剤には消毒効果があり、ウイルスを死滅できる効果が実際にあると国立感染症研究所が発表しています。

なので、水500mlに対して、中性洗剤を小さじ一杯投入し混ぜ合わせることでいろんな箇所への消毒液としても使うことができます。

中性洗剤薄めて使う場合どんな使い方があるの

上記でちらっと紹介しましたが、薄めて使用する場合の一例として消毒液としての使い方があります。

そのほかにも、床掃除の水拭きを台所用の中性洗剤を薄めて作ったものに変えるだけで、素足で歩いたときについた皮脂汚れのべたつきがきれいになります。

また、キッチンの壁にも最適です。今は専用の洗剤も多く売られていますが、食器用中性洗剤を薄めて作ったもので十分にきれいにできます。シンクの水垢も同様にきれいにおとすことが可能です。

また、スニーカーの黄ばみなども落とすことができます。スニーカーの黄ばみは、アルカリ性物質が紫外線と反応して黄ばんでしまいます。なので、中性洗剤を使うことで落とすことができるのです。

中性洗剤を薄めて使う時の注意点

中性洗剤を薄めたものはいろんな箇所で大活躍できますが、NGな箇所も多くありますので注意が必要です。

壁紙や塗装されているものに使用するのはNGです。中性洗剤の成分によって傷んでしまう場合があります。

また、直接手肌に使うことも避けたほうがよいでしょう。肌荒れを引き起こす可能性があります。

また、使用していいかどうかわからない場所においてはスミのところに試してみて大丈夫であれば使ってみるほうがいいですね。

作った中性洗剤はその都度使い切り、作ってください!作り置きはできません。

まとめ

中性洗剤の万能性は計り知れませんね!中性洗剤さえあれば、家中のお掃除が可能になります。

考えてみると、キッチン周りだけでもかなりの洗剤があることに気づかされます。

コンロ用の洗剤、シンク用の洗剤、食器洗い用の洗剤。これらのものは実は1つあれば十分ですべて薄めて使えば同じ効果が得られるのです。

1本で済むなら各洗剤を置いていた場所もスッキリさせることができますし、コストの削減にもなりそうです。みなさんも中性洗剤の様々な活用を試してみてください。